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CAFE · 60 MINUTES会う場所は公共のカフェ基本時間は60分性的サービスは一切ありません
店舗情報は聞かない店外デート禁止のお店が多いため、店名・勤務先住所・在籍情報・詳しい店舗事情を女性へ聞かないでください。

DOHAN / COMPLETE GUIDE

同伴とは?
出勤前に会い、一緒に入店する仕組み。

同伴の意味は、キャストと客が出勤前に店の外で食事などを楽しみ、決められた時刻までに一緒に店へ入ることです。私的なデートではなく、勤務と来店につながる予定として扱われるのが一般的です。

01

MEANING

同伴の意味と、3つの基本。

WHEN出勤前

待ち合わせと食事の終了時刻を、キャストの出勤時刻から逆算します。

WHY一緒に来店

食事だけで解散せず、その後の入店が予定に含まれる点が特徴です。

RULE店舗ごとに違う

同伴料、入店時刻、予約方法、評価やノルマへの扱いは店によって異なります。

大切な前提

同伴に応じたことは、恋愛関係や身体的・性的な接触への同意を意味しません。仕事上の予定と個人的な好意を混同しないことが大切です。

01+

READING & TERMS

読み方と、「同伴出勤」という言い方。

同伴はどうはんと読みます。夜職・接客業では「同伴出勤(どうはんしゅっきん)」とほぼ同じ意味で使われ、単に「同伴」と言えば出勤前に会って一緒に入店することを指します。求人票やキャストの成績表で「同伴本数」「同伴バック」と書かれるのも、この意味の同伴です。

読みどうはん

同伴出勤=どうはんしゅっきん。どちらも同じことを指します。

誰の予定か仕事上の予定

私的なデートではなく、来店と出勤につながる営業活動として扱われます。

数え方「本」で数える

同伴1本、月◯本というように成績として数えられるのが一般的です。

混同されやすい言葉

「同伴」は出勤、「アフター」は勤務、「店外デート」は勤務とは切り離した私的な予定を指します。同伴だけが入店までが予定に含まれる点で他の二つと決定的に違います。アフターとは店外とは

02

STANDARD FLOW

待ち合わせから入店まで。

  1. 公共の場所で待ち合わせ

    駅の改札や予約した飲食店など、わかりやすく人目のある場所を選びます。

  2. 食事と会話

    出勤時刻に遅れない範囲で楽しみます。飲酒や長居を強要しません。

  3. 会計・移動

    飲食代を精算し、店までの移動時間を確保します。急な寄り道は避けます。

  4. 一緒に入店

    店舗の受付方法に従って入店します。ここからは通常の店内料金が発生します。

時刻は一例です。実際の出勤時刻と店舗ルールを優先してください。

02+

BY BUSINESS TYPE

同伴のある業態・ない業態。

同伴は、すべての接客業にある制度ではありません。指名制があり、開店直後の集客を作りたい業態にだけ、制度として存在します。

業態同伴特徴
キャバクラ制度としてある同伴料・同伴バック・同伴ノルマが設定されていることが多く、成績に直結します。キャバ嬢の同伴 →
ラウンジ・会員制クラブある会食に近い形をとることがあり、紹介者や店のルールへの配慮がより重くなります。ラウンジ嬢の同伴 →
高級クラブある店の格や常連との関係が絡むため、店側の段取りに従うのが前提になります。
ガールズバー店による指名制が緩い店では制度として存在しないことがあります。かわりにアフターの慣習が近い位置にあります。ガールズバーのアフター →
スナックほぼないママや常連中心の運営で、同伴という枠組み自体を持たない店が大半です。
メンズエステ・風俗ないそもそも店外での接触を禁じるのが基本です。同伴という言葉が使われていたら、別の意味を疑ってください。

同じ業態でも店舗ごとに制度は違います。実際の可否と料金は、利用する店の公式案内で確認してください。

03

PRICE

同伴にかかる料金は、3つに分ける。

01
飲食代

同伴前のレストランやカフェの会計。誰が負担するかを先に確認します。

02
同伴料

店舗が設定している場合、入店後の会計へ加算されます。金額は店舗ごとに異なります。

03
店内料金

セット、指名、ドリンクなど通常利用の料金。同伴前の食事代とは別です。

確認しやすい聞き方

「18時から食事して20時に一緒に入店する同伴で合っていますか。同伴料と店内料金も確認したいです」

04

COMPARE

同伴・アフター・店外デートの違い。

比較項目同伴アフター店外デート
会う時間出勤前勤務終了後勤務外・休日など
勤務との関係出勤・来店につながる勤務直後の交流私的な予定を指すことが多い
店への入店予定に含まれる通常は入店後通常は含まれない
料金同伴料がある場合店外の飲食代など共通料金はない
確認すること出勤時刻・同伴料終了時刻・帰宅手段目的・規約・費用
05

HOW TO INVITE

相手が断れる誘い方にする。

伝わりやすい例
「来週の金曜、出勤前に1時間ほど食事して、そのまま一緒にお店へ行く同伴は可能ですか。難しければ気にせず断ってください」
  • 日付と時間が明確
  • 一緒に入店すると明記
  • 断ってもよいと伝える
避けたい例
「いつも使っているから、次は同伴してくれるよね」
  • 利用額を交換条件にする
  • 返事を決めつける
  • 断る理由を問い詰める
+

BACKGROUND

同伴が「制度」になっている理由。

店側の視点を知ると、全体が見えます

同伴は、店にとっては開店直後の集客と売上を作る仕組みであり、キャストにとっては成績(同伴本数)として評価される営業活動です。多くの店で同伴ノルマや同伴バックが設定されており、キャストが同伴に応じるかどうかは、好意だけでなく仕事上の損得も関わっています。この構造を知っていれば、「同伴してくれた=特別な感情がある」という早合点も、「なぜ月末に同伴の誘いが増えるのか」という疑問も、落ち着いて理解できます。

だからこそ、対等な誘い方に意味があります

キャスト側に「断ると来店が減るかもしれない」という圧力が働きやすい以上、誘う側が「断っても何も変わらない」と言葉にして伝えることは、単なる礼儀ではなく関係を長持ちさせる実利でもあります。無理に応じてもらった同伴は、次の来店を気まずくするだけです。

06

WHY EVENING

同伴が夕方から始まるのは、偶然ではありません。

同伴の待ち合わせが18時前後に集中するのは、店の開店時刻から逆算されているからです。接待をともなう飲食店は、風営法により深夜の営業時間が制限されており、地域の条例で0時または1時が閉店の上限になります。そのため開店は19時〜20時台が多く、そこから逆算すると、食事に使える時間は1時間から1時間半しかありません。

だから「長引かせない」ことが最大のマナー

同伴の食事で遅刻すると、遅れるのはキャストの出勤時刻です。遅刻はそのまま本人の評価やペナルティになります。会計を先に済ませておく、駅から近い店を選ぶ、コース料理を避ける。こうした段取りは気遣いというより、同伴という予定を成立させるための必須条件です。

逆に、開店が遅い業態や、そもそも開店直後の集客を必要としない店では、同伴という制度が生まれません。前の項で業態によって同伴の有無が分かれるのは、この時間構造の違いによるものです。

07

THE OTHER SIDE

誘われる側にとって、同伴は何なのか。

同伴はキャストにとって成績です。多くの店で同伴本数がノルマとして設定され、達成すれば同伴バックが付き、届かなければ時給や待遇に影響します。つまり同伴の誘いを受けるかどうかは、好意の有無だけでは決まりません。

01
月末に誘いが増える理由

本数が月単位で集計されるため、締めが近づくとキャスト側から同伴を打診されることがあります。急に距離が縮まったように感じても、制度の都合であることが多いと知っておくと落ち着きます。

02
断りにくさが構造的に生まれる

断ることが来店数の減少につながるかもしれない、という圧力が常にあります。「はい」が対等な同意とは限らないのは、この構造のためです。

03
同伴は無給の時間でもある

入店するまでの食事の時間には、通常は時給が発生しません。成績のために自分の時間を使っている、という側面があります。

知っておくと誤解が減ること

「同伴してくれた=特別な感情がある」とは限りません。同時に、「成績のためだから気持ちはない」とも限りません。どちらとも決めつけず、仕事上の予定として丁寧に扱うのが、結果的に最も関係が続く形です。

08

WHEN DECLINED

断られたときと、断りたいとき。

同伴を断られる理由の多くは、感情ではなく段取りです。その日は出勤時刻が早い、他の予約が入っている、店のルールで新規の同伴が制限されている、体調が優れない。どれも掘り下げても意味がなく、掘り下げること自体が相手を追い詰めます。

断られたときの返し方
「了解しました。また普通に飲みに行くので気にしないでください」
  • 理由を聞かない
  • 次回の約束に変換しない
  • 来店を減らさない
避けたい反応
「他の人とは行ってるって聞いたけど」
  • 他のキャストと比較する
  • 利用額を持ち出す
  • 店の人に事情を聞く

キャスト側から断る場合も同じで、理由を説明する義務はありません。「その日は出勤が早くて」と時間の話にしておくのが最も角が立たない形です。断り方をもっと詳しく →

06

FAQ

同伴について、よくある質問。

同伴とは簡単に言うと何ですか?

同伴とは、キャストと客が出勤前に待ち合わせて食事などをし、その後一緒に店へ入る仕組みです。食事だけで解散する私的なデートとは異なり、来店までが予定に含まれます。

同伴はデートですか?

食事や会話を楽しむ点はデートに似ていますが、一般には出勤前に会って一緒に店へ入る仕事上の予定です。同伴に応じたことだけで、交際や恋愛感情があるとは判断できません。

同伴の食事代は誰が払いますか?

客側が負担することが多いものの、共通の決まりではありません。飲食代、同伴料、店内会計を分け、予約前に負担方法を確認してください。

同伴料はいくらですか?

店舗ごとに異なり、同伴料を設けていない店もあります。具体的な金額、入店時刻、指名やセット料金との関係は、利用する店舗の公式料金表で確認します。

同伴を断られたら、もう誘えませんか?

その日は予定や店舗ルールの都合で難しい場合もあります。ただし理由を問い詰めたり、繰り返し誘ったりせず、一度で受け止めることが大切です。

同伴後は必ず店へ入るのですか?

一般的な同伴は、一緒に入店するところまでが予定に含まれます。食事だけで帰りたい場合は同伴とは別の約束になるため、予約前に目的を明確にしてください。

同伴の読み方は何ですか?

「どうはん」と読みます。「同伴出勤(どうはんしゅっきん)」とほぼ同じ意味で使われ、単に同伴と言えば出勤前に会って一緒に入店することを指します。

同伴はどの業態にもありますか?

ありません。指名制があり開店直後の集客を作りたい業態、つまりキャバクラ・ラウンジ・高級クラブなどに制度として存在します。スナックにはほぼなく、メンズエステや風俗ではそもそも店外での接触が禁じられているのが基本です。

同伴はなぜ夕方に多いのですか?

店の開店時刻から逆算されているためです。接待をともなう飲食店は風営法で深夜の営業時間が制限され、開店が19時〜20時台になることが多いため、食事に使えるのは1時間から1時間半ほどになります。遅刻はキャストの出勤時刻の遅れになるので、長引かせないことが前提です。

同伴の誘いが月末に増えるのはなぜですか?

同伴本数が月単位で集計され、ノルマや同伴バックの対象になっているためです。急に距離が縮まったように感じても、制度上の都合であることが少なくありません。

同伴中の時間は時給が出ているのですか?

入店するまでの食事の時間には、通常は時給が発生しません。成績のために自分の時間を使っている側面があるため、時間を延ばす提案は避けてください。